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悩みを「見下ろす」ワザ

何かで悩んだ時,堂々巡りを避け,早く問題解決の糸口を見つける方法があります(ただし私の発明なので期待できないかも)。

何事も
悩み事の少し上を自分で設定してそこから悩みを見下ろすのです

悩みの箱から脱出して,箱の外から眺めたほうが,解決の糸口を見つけやすいです。

逆に,
悩みの箱から出ないで,箱の中をウロツクだけでは,堂々巡りになることが多いです。

この悩みを「見下ろす」ワザ,人生すべてに使えます。宅建試験の悩みにも使えますが,もっと大きなテーマを借りて話を進めます。

例えば,
宗教を信じるべきかどうかで悩んでいるとしましょう。

この時,悩みの箱から出ないで,宗教に関する本だけを読んでも効果は薄いです。

宗教に詳しい人の意見を聴いても同じです。
まじめに考えるほど,堂々巡りになりやすいです。

宗教の「少し上」を自分で設定して,そこから宗教を「見下ろす」のです。

私の場合は,宗教の「少し上」に宇宙を設定しました。
宇宙から宗教を「見下ろす」ために,宇宙に関する本を片っ端から乱読しました。
もちろんアインシュタインも読みました。宇宙と哲学の接点についても読みアサリました。
天文学者の講演にも行きました。

その結果,地球は宇宙のゴミにもならないと知りました。
これは大きさの話じゃないです。
ミクロの世界を突き詰めても,無限に小さい何かが存在します。
大きさ・時間・空間なんていうのは,人間が作った尺度に過ぎないと知りました。

こうやって「見下ろして」みると,仏教もキリスト教も,歴史的意義は大きかったです,私には必要ないという結論を,そんなに堂々巡りせずに得ることができました。
今も同じ考えですが,それで,支障を感じたことは一度もありません。


実は,宗教を信じるべきかという悩みは,人生最初の悩みでした。
6歳から18歳まで住んでいた東京信濃町は,有名な宗教団体の本拠地であり折伏(しゃくぶく)がすさまじかったです。
好きな女の子からも折伏され,思春期の少年は参ったのです。

平成18年5月24日(水)記




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