迷物ブランド講座

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キヤノン

今回は「一字違い」の恐ろしさを三例ピックアップして,書いてみます。
特に三例目は,建築・不動産関係のかたには,役に立つかもしれないです。

(1)一例目

平成23年度宅建試験は,問48の統計問題の肢「2」で,「対前年比」とすべきところを「対前年比」と表記してしまい, それだけで問48が没問(全員正解)になってしまいました。

試験委員といえども,「一字違い」の恐ろしさをキモに命じた事でしょう。

(2)二例目

平成23年度宅建試験問26肢「4」について,宅建の迷物図書館での表記が,「宅地建物取引業を営もうとする者が,国土交通大臣又は都道府県知事から免許を受けた場合,その有効期間は,国土交通大臣から免許を受けたときは5年,都道府県知事から免許を受けたときは年である。」となっていました。

本試験問題では「…都道府県知事から免許を受けたときは3年である。」と書いてありました(現在では直っています)。

それを発見して下さった受験者のかたから,次のメールを頂きました。
「いい加減な監修なので 申し込み やめました。」

お怒りごもっともです!

(3)三例目

宅建倶楽部を知っている人が,世界企業 canon と取引できるかもしれないと張り切っていました。

早速「キャノン様…」と,メールを発信しました。
でも,そのキャノン様が命取りとなり,それだけで取引を断られたとの事です。

会社にメールを出すのに,会社名を間違えてしまったのです。
そういう不注意な人とは取引できない,というのが世界企業 canon の考えらしいです。

世界企業 canon の日本語表記は「キノン」ではなく「キヤノン」です。
」が大きくなっています!

「キャノン」では,「ャ」の上に空白が出来てしまい,穴が空いたように感じてしまうので,それを避けて「ヤ」の字を使っているというのが,canon の公式見解です。

※参考
素朴な疑問集


平成24年6月13日(水)記


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