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更新:平成18年5月

カエルの子はカエル

専門家と言われる人の意見には,時として注意が必要です。
鵜呑みにすると,人生を「空振り三振」にさせられる場合があります。

特に,人生の区切りにおいて発せられる専門家の意見には要注意です。

見分け方は,
・ 真心から出た意見か
・ 単に「世間様の常識」をつなぎ合わせた意見に過ぎないか
でしょう。

私にも経験があります。
息子の教育に関してのことですが,小学校から呼び出しを受け,校長・教頭・担任の三人に囲まれ,単に「世間様の常識」をつなぎ合わせたような意見を浴びせ続けらました。

「このままじゃ中学生になったら必ず不良になりますよ!」

私は終始,
「そんなこと誰が決めたんじゃ!うちの息子は単に元気過ぎるだけじゃ!」と反論しました。

そこで,「あそこは親までが札付き」と判断されたようで,市内の中学校に進む際には「要注意家庭」に分類され,息子は3年間,屈強な体育大学出身教師のクラスに強制編入されました。

この事実は,中学校の卒業謝恩会でその先生から直接伺いました。
「私が小口君を3年間担任したのは,そういうことだったんです。でも何事も無くエネルギーをサッカーに向けていたので,他の教師も拍子抜けしてましたよ!」

この先生は,風貌に似合わず,いつも真心で生徒に接してくれました。

あの時,小学校の校長等の意見に従っていたら,息子は今のように「のびのびした性格」には絶対に育たなかったろうと思います。それを考えるとゾッとします。

人間の行動は,「素質と環境」に宿命付けられてます(刑法学の通説)。
素質で言えば,「元気なカエルの子は元気なカエル」ということですかね。

平成16年2月13日(金)記




息子はいま21歳。
依然として「のびのびした性格」ですが,父親をして「もう俺が死んでも生きて行けるな」と思わせる「何か」を持っています。
オタク型の単なる 「 I T 坊や」がひしめく中,将来が楽しみです。

平成18年5月追記




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