中学生向けの哲学書

『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま～す…ハイ！…』

おととい、きのうと「死んだ両親」「神社」のことを書いたら、なぜか哲学の本が読みたくなりました。
とは言っても、専門書じゃ今の私には難解すぎます。

そこで中学生向けのを一気に読みました。
「１４歳からの哲学」（池田昌子著）。

専門用語を使わないで哲学を解説してくれる名著です。
読後感も非常にさわやか！

なお、哲学エッセイで人気の高かった池田晶子さんは、
2007年（平成19年）2月23日に亡くなられました。
享年46歳、死因は腎臓癌だそうです。

2005年08月16日（火）記
2023年11月19日（日）追記

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