迷物ブランド講座

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20周年

ふと気がついたら,宅建講師歴20年になっていました。

子供の頃は「お山の大将」でした。この性格は大人になっても治らず,ためにサラリーマンは11年しか続きませんでした。一つの事を20年も継続できたなんて,自分でも信じられません。

私は,宅建講師という仕事が大好きですが,後めたさから開放されたこともないです。
資格試験の学校は,どんな所もテレビショッピングの健康器具に似ていると思います。
効く人には効くが,効かない人にとってはお金をドブに捨てるに等しいです。

特に合格率15パーセントなんていう宅建試験を扱っていると,この20年間「後めたさ」が常につきまとっていました。そういう意味では,自動車教習所の教官がうらやましいです。教習所では,95%以上の人を合格させることができますからね。

資格試験の学校を利用することは,コストパフォーマンスが極めて悪いです。受講者が高いお金を払ったのに,結果を出せません。それでもビジネスになっています。これが,私の情緒では不思議でならないのです。
その不思議に目をつぶればつぶるほど,「後めたさ」が追いかけて来ます。

平成18年10月6日(金)記




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